COMPANY UPDATE
TETCのご紹介
Tokyo Emerging Technologies Capital
ブロックチェーン・フィンテック・AIに特化した投資・アドバイザリーファーム
Tokyo Emerging Technologies Capital(TETC)は、2025年7月に東京・銀座で設立されたNova Capital Advisory Inc.の主力サービスです。ブロックチェーン、フィンテック、AIに特化した投資・アドバイザリーファームとして、日本とアジアにおける先端技術と金融イノベーションの橋渡しを担っています。
TETCについて
TETCは、投資、戦略アドバイザリー、市場参入支援の3つを事業の柱としています。チームの各メンバーは、VC投資、ブロックチェーンプロトコル開発、取引所上場支援、トークノミクス設計、規制対応など、それぞれの領域で実務経験を有しています。
日本語、英語、中国語、広東語の4言語に対応し、クロスボーダー案件を円滑に推進します。
設立の背景
日本は、デジタル資産規制において世界でも先進的な市場の一つです。ステーブルコインの法整備、セキュリティトークンの制度、明確なライセンス取得の枠組みにより、多くの国・地域に先行しています。
一方、海外プロジェクトにとって、日本市場への参入は依然として大きな課題です。法制度への対応、現地パートナーの確保、市場に適したコミュニケーション戦略の策定など、多くのプロジェクトが単独では対応しきれない課題があります。
国内でも、深い技術知識と金融実務の経験を兼ね備えたアドバイザーへの需要が高まる一方で、適切な支援を提供できるパートナーは限られています。
TETCは、この隔たりを埋めるために設立されました。海外から日本に進出する企業と国内企業の双方に対し、ブロックチェーン技術と伝統的な金融インフラをつなぐ実務の橋渡し役を担います。
事業内容
1. Capital & Investment:投資事業
トークン、バリデーターノード、実物資産のトークン化(RWA)など、デジタル資産への直接投資を行います。DeFi、ブロックチェーンインフラ、新興技術領域における金融と技術の知見を組み合わせ、社内でのデューデリジェンスに基づいて投資判断を行います。
2. Strategic Advisory:戦略アドバイザリー
中核サービスとして、次の3領域に取り組んでいます。
金融ユースケース設計:ステーブルコインのモデルやクロスボーダー決済の枠組みなど、フィンテック・Web3技術を活用した実用的な金融ユースケースの設計と実装を支援します。
日本IPのデジタル化・トークン化:日本のコンテンツや知的財産のデジタル化・トークン化について、一貫したアドバイザリーを提供します。
トークノミクス設計:経済的な持続可能性、規制との整合性、市場での実現可能性を重視して、トークンエコノミーを設計・最適化します。
3. Global Expansion & Localization:海外展開・ローカライズ支援
日本市場への参入を目指す海外のフィンテック・デジタル資産プロジェクトに対し、次のような一貫した支援を提供します。
- 規制調査、リスクの整理、法務サポート(日本の法律事務所との連携を含む)
- ピッチ資料やホワイトペーパーのローカライズ、日英の文書作成
- 事業開発と戦略的パートナーシップの構築
- 機関投資家、業界関係者、取引所への紹介
初期の規制対応準備から取引所上場まで、日本市場参入の窓口を一本化して支援します。
チーム
檜山悠太朗 — Founder / CEO
クロスボーダー投資とフィンテックの分野で6年以上の経験を持つ、金融・ベンチャーキャピタルの専門家です。EY、Astar Foundation、Startale、HIRAC FUND / Money Forwardでの経験を有し、20社以上の投資先企業への戦略アドバイザリーを主導するとともに、世界100社以上のコーポレートVCとのパートナーシップを構築してきました。Hult International Business Schoolを早期卒業しています。
陳宇鴻 — Co-Founder / COO
Microsoft、Astar Network、Soneiumでの経験を持つ、クラウド・AI・Web3の専門家です。100社以上のスタートアップを支援し、AI for Goodなどの国際的な取り組みにも貢献してきました。現在、London School of Economicsとの連携のもと、慶應義塾大学の博士課程に在籍しています。
Parco Tong — Global Strategy Advisor
APACの大手金融機関でWeb3部門を率いた経験を持つ、暗号資産・フィンテックの戦略家です。デジタル資産プロジェクトや取引所のトークン上場、マーケットメイキング戦略、グローバル展開を専門としています。
今後の展望
現在、2つの領域で事業拡大を検討しています。
一つ目は、不動産や社債を中心とするトークン化資産運用です。コンサルティング業務を通じて培ってきた金融の知見を生かし、伝統的金融とデジタル資産が交わる領域で新たな投資機会の創出を目指しています。
二つ目は、マレーシアとインドネシアを中心とする東南アジアでの金融ライセンス取得です。現地にSPV(特別目的事業体)を設立し、日本と海外の投資家が利用できる、法令に準拠したRWA投資プラットフォームの構築を計画しています。
おわりに
TETCは若い企業ですが、ブロックチェーン技術の実用化が、日本とアジアの金融・ビジネス環境を大きく変えていくと確信しています。
今後の記事では、資金調達支援、ホワイトペーパー作成、グローバルリサーチ、デジタル決済ソリューション、越境EC決済の枠組みなど、具体的なアドバイザリー事例をご紹介していきます。
お問い合わせは、ウェブサイトのフォームよりご連絡ください。
Tokyo Emerging Technologies Capital(TETC)
https://tetcapital.jp



